NISHINAKA YUKITO GLASS STUDIO 西中千人 ガラス工房
広々としたのどかな環境で仕事をしています。
吹きガラスは息の合った仲間との共同作業です。
工房内部もゆったりしてます。さすが、田舎!
40フィートのコンテナ3台を倉庫にしています。
毎週1回 プロパンガスの補充にローリー車が来ます。
毎年1回 ガラス熔解炉の火を止め、ふたを開けてルツボを交換します。
制作途中で冷めて割れないように、バーナーであぶります。
煙突の高い部分を補修しています。実は、高所恐怖症です。。。
完全防備で1200℃のドロドロに熔けたガラスに挑みます
型から取り出した鋳造ガラスを、板ガラスと擦りながら砂で削り、平らにします。
今日は、思いっきり割れました。。。(泣)
カットは、地味〜な仕事です。
「 箱書き 」 作品をお求めくださったお客様のお顔を思い浮かべながら、気合いを込めて丁寧に書き上げます。
撮影日和
展覧会場への作品搬入
ガラス原料を投入し、1350℃で炊き上げ熔かします。