イマを生きる責任
資源循環による持続可能な社会の実現に向けて
Sustainable Society through Resource Recycling
再生 永遠の循環
ガラスは地球のかけら
何度でも生まれ変わる資源
◆リサイクルガラス瓶をアートで未来につなぐ
役割を終えたガラスは、新しい命として生まれ変わり
未来に繋がっていきます。
光=ガラスが配置された庭は、
虚と実、無と有が繋がっていく宇宙を描くシンボルです。
▶︎京都法然院「リサイクルガラスの枯山水」日本耐酸壜工業株式会社との取り組み
◆ 使用済太陽光パネルのガラスをアートで未来につなぐ
地球の未来を創るアートプロジェクト。
「ミライ☆テラス(未来照)アートプロジェクト ~ 年間80万トンの産廃を資源に変えよう」
コンセプトは「永遠の循環・美で満たす」。
使用済太陽光パネルの再資源化ガラスで創作した作品を通して、資源循環の問題意識を社会に広めます。
世界初!使用済太陽光パネルと酒瓶からの資源循環アート完成
創業150年の老舗蔵元 (鈴鹿市)清水清三郎商店株式会社様(三重県鈴鹿市)の新社屋に、
資源循環アート「天岩戸(あまのいわと)」(100x100cm) を創設。
▶︎ 詳細はこちら
再生可能エネルギーの主力として設置が進む太陽光発電パネル。実は寿命が25年。
2040年には国内だけで年間80万トンが廃棄されると試算されています。
そのため、現在、廃棄パネルのリサイクル方法の研究開発が急速に進められています。
一般にはあまり知られていませんが、太陽光パネルの材料の大部分は高品質のガラスなのです。
(後援:ガラス再資源化協議会 GRCJ )
「清明」(52x30x奥行6cm)